はなの妊活日記

27歳で結婚した私が41歳で出産するまで

いよいよ体外受精開始です

こんにちは。

 

いよいよ体外受精開始です。

 

とその前に、病院で月に2回行われている体外受精の説明のガイダンスに出ました。

大体、37歳だと30数%が成功して妊娠出産に至っているようです。

能天気な私は「ということは3回体外受精すれば99%妊娠するのか」と頭の中で変換しました。バカですよね〰。バカだったんです。

 

今までの経験、「努力すれば報われる」という方程式から、体外受精すれば妊娠するもの、と思っていました。

 

体外受精といっても、卵巣を刺激するかしないか、刺激するにしてもロング法とショート法、どういうお薬を使って刺激していくか、色々な方法があります。

梅ヶ丘産婦人科では、個人に合わせた卵巣刺激法をとっていました。もちろんリスクもあって、卵巣を刺激することで卵子が沢山出来すぎてしまう、卵巣が腫れてしまうということがあります。そのリスクを避けるために、(私の卵子がどういう反応を起こすかわからないので)最初の一回目は

最初クロミッドという飲み薬である程度卵子を育て採卵5日前位からHMG注射をうつという方法で卵巣を刺激していきました。

 

嫌だなというより、いよいよ、という期待感が大きく、注射もエコー検診も全部が物珍しく、自分の身体を使った人体実験のような気分だったんです。

 

順調に卵子も育っていき、目標の卵子10個くらいとれるかも、ということでした。

お腹が張るといわれていますが、確かに採卵前日あたりは下腹部が張っている感じで自転車で通院していたのですが、振動が辛かったです。

 

そして採卵日。

ピンクのガウンを着て、手術室へ。この時ばかりはドキドキしました。意識を遠のかせる軽い麻酔をしますが、なんとなくぼんやりとした意識があります。先生が入ってきて、いよいよ採卵です。「何個取れましたよ〰」という看護師さんの声が遠くで聞こえます。(実際は耳元で言ってくれてたと思います)

目標より少ない8個取れました。意外とあっけなく終わりました。

あとは培養室で受精をさせ、受精卵を育ててくれます。

 

翌日、11:45以降に病院に電話を入れるように言われ、電話をすると忙しいはずの院長先生につないでくれました。そして、昨日の採卵後の卵子がどうなったかの説明。

8個取れて3つは成熟していなかったり受精しなかったり。残りの5つは無事に受精し育っているとのこと。この結果はいのかわるいのかわかりませんでしたが、ほっとしました。

 

採卵から3日目。新鮮胚移植をするためにまた病院へ。ピンクのガウンを着て手術室に入ります。移植は麻酔ナシ。痛くありません。エコーで見ると受精卵がピカピカ光って見えました。受精卵は子宮にそっと置かれて終了です。

そのまま、帰宅してよいとのこと。走ったら大事な受精卵が落ちたりしないか、ものすごく気になって先生に訊いてみましたが、そんなことはないそうです。

 

残りの4個の授精卵は残念ながら胚盤胞にならず破棄になってしまいました。

 

2週間後。妊娠判定。着床せず。お会計40万円。チーーーン。という感じです。

 

今まで使ったお金の中で一番「どぶに捨てた感」がありました。

 

こんなにお金を使って、本当に本当に手元に何も残らないばかりか、自分の身体は薬漬けになって、こんなことってあるんだぁとものすごい怒り、誰に、何に対してかわかりませんが、「はっ?!!」と思いました。

 

そんなこんなで一回目の体外受精は終わりました。