はなの妊活日記

27歳で結婚した私が41歳で出産するまで

つくづく妊活中で良かったと思ったこと。

こんにちは。

 

前回は、メンタルを落ち着かせることで妊活で重要な「ゆるゆるする」ということが解ってきたというお話でした。

 

子供は出来ないし、病気でもないのに、体のことを色々気をつかっていた時期なんですが、つくづくこれが妊活で良かったと思ったことがあります。

 

それは、妊活って子供を作ることなんですが、子供ができないって病気じゃないんです。だから、ちょっと間違ったり、寄り道したり、余計なことをしていても、歳は取りますが、病状が悪化するわけではないということ。

 

妊活が長引けば長引くほど、誰にでもある黒歴史

例えがいいかどうかわかりませんが、もしこれがガンだったとしたら。。。ちょっと寄り道している間に、最悪、取り返しのつかないことになることだってあります。

 

病院だって沢山あって、色々な治療法があります。同じ体外受精でも先生の考え方ひとつで全然違った治療法になります。

 

自分がもし重大な病気になった時に、どう調べて、どう選択して、どう治療していくか、シミレーションが出来た気がします

 

それと、絶対に治るとか、一瞬で良くなるとかいうことは何もないということ。

 

どう生きていったら健康で長生きができるのかも大体わかってきました。

(簡単に実践できないこともありますが)

 

ある整体で、このまま生きていたら大変なことになっていたといわれたことがあります(呼吸が浅くて)

あのまま生きていたらどうなっていたんだろう?

 

わたしにとって妊活は一度立ち止まって生き方を見直すいい時間だったと今は思います。

昔、がん保険のCMで「ガンになっていい子を辞めました」というCMがありました。気が付くタイミングはひとそれぞれですが、わたしには妊活がそのタイミングでした。